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2006年12月 9日 (土)

MSR ドラゴンフライ燃焼試験成功

 オークションで落札したMSR ドラゴンフライ(△11のバックパック)の燃焼試験を先程行った。で、これからその内容を書くが、お約束ながら燃焼試験は個人が自分の責任でやってくらはぃ。

・事前準備
 英語版取扱説明書は付属して来たが、さらにモチヅキのホームページから日本語版取扱説明書(PDF)をダウンロードしてプリントした。
 灯油を使うつもりなので、ガソリン用のDGジェットを灯油/軽油用のDKジェットに交換、これが固着していて付属の工具では緩まずPBボーマン ードライヴァー100(△11の工具箱)を持ち出した。2つのジェットを比較するに全く同一にも見えるが、どこに違いがあるのだろうか。

・ボトルの準備
 ボトル側バルブ「フレームアジャスターバルブ」を全閉する。
 灯油をボトルに満タンに入れた、、、無論満タンと言っても口までは入れずボトル外側に表示されているラインまでである。
 ポンプアッセンブリーをボトルに挿入しねじ込む。
 20回ほどポンピングする。燃料が少量の時は30回とかが必要とのこと。

・ストーブ本体の準備
 ストーブ側バルブ「ポンプコントロールバルブ」を全閉する。
 前述「ボトルの準備」でボトルにセットしてあるポンプアッセンブリーの穴に、燃料パイプの先を挿して奥までグリグリと突っ込む。取扱説明書にはこの時「燃料パイプの真鍮の先端全部に唾液あるいはオイルを塗ります」とある。密閉性を向上させるためであろう。
 キャッチアーム、、、燃料パイプの横にぷらんぷらんしている曲がった針金のことである、、、をポンプの溝にセットする(キャッチアームの先がポンプ側バルブの上に来る)。

・プレヒート
 ストーブ側バルブを全開する。
 ポンプ側バルブを少し開くとストーブ内に灯油が出て来るのでスプーン1/2杯程度を出してバルブを閉め、チャッカマンで点火。赤いゆらゆらした炎と煤が出るので消えるのを待つ。取扱説明書には「炎が消えたら、ストーブが冷めるまで5分間待ってから再点火して下さい」とあるが、そんなに待っていたらプレヒートの意味がなくないかなぁ。

・点火
 再点火。と言ってもバルブを開閉、試行錯誤しながらだったのでどこからプレヒートでどこから再点火だったのかよく分からなかった。要するに液体を燃やすゆらゆらした炎だったのが、ストーブの温度が上がると液体が気化されてから燃焼するようになるため、気体を燃やす安定した炎になる。煤は出なくなり炎の一部は青くなり「ゴー」というジェット音が始まる。こうなったらボトル側のバルブ調整だけで火力は自由に調整出来る。

 消火は、ボトル側バルブで行う。無論燃料パイプ内に燃料を残さないためであろう。

 液体燃料のストーブは初めてだったが、そういうわけで無事に燃焼試験は成功した。

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