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2007年11月13日 (火)

ファコム カタログ

0217 総合カタログ。ただし販売されている分厚い書籍ではなくページ数の少ないシンプルなもの。1993年版だと思う。
 その分厚い方の総合カタログについて言及がある。「1992年に発行された総合カタログには、フルカラー513ページおよそ8000品目のツールが掲載されております」。
 あいにく△11は分厚い方のカタログを持っていないので、ファコムが莫大なラインナップを持つ総合工具メーカーだということを実感できずにいる。

 裏表紙は分野毎の写真が掲載されている。「MicroーTech(精密)」「Aerospace(航空宇宙)」「Automotive(自動車)」「VSE 1000 Volts(高圧電気)」の4分野である。

0218 それぞれの分野について分別のカタログがあるのだろうか、これは「AUTOMOTIVE TOOL SETS」、つまり自動車用工具セットカタログ。1991年版だと思う。

 表紙写真は1990年世界スポーツプロトタイプカー選手権第8戦モントリオールから参戦し1991年にル・マンにデビューしたプジョー905だろう。
 △11にとってル・マンのプジョーと言えば、ユノディエールで最高速チャレンジをして故障したら撤収する「セカテバ・プジョー」だった。調べてみるとWMプジョーが1977年から参戦、1983年からセカテバ・プジョーとなっている。これらはプジョーのエンジニアが勤務時間外に行っていたプライベート参戦であるそうだ。1988年には405km/hの記録を残したが、1990年ユノディエールにシケインが入ったらさもありなん、出場しなかった。そして前述のように1991年からワークス参戦が始まるわけである。
 プライベートで優秀な成績を収めているとワークスがパーツ供給等肩入れして来てさらにはワークス参戦、という話はあるがここにそれが当てはまるとは思えない。またプジョーがワークス参戦するにあたって一体セカテバ・プジョーの最高速チャレンジのデータは役に立ったのだろうか。疑問を感じる(^_^)
 プジョー905のその後であるが、1992年には開幕戦を除きル・マンを含め全てのレースで勝利し、1993年にはル・マンで表彰台独占を果たすことになる。

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