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2013年3月19日 (火)

原子力発電所は安全ではあり得ない

原発再稼働を首相明言 施政方針演説「安全確認後に」

》安倍晋三首相は二十八日午後、衆参両院の本会議で行った施政方針
》演説で、エネルギー政策に関し、原子力規制委員会で安全が確認さ
》れた原発は再稼働する方針を国会で初めて明言。原発維持の基本方
》針をあらためて示した。
》首相はこれまで、再稼働については「科学的安全基準のもとで判断
》していく」などと国会で答弁。NHK番組では「最終的な判断は政
》府で責任を持つ。原子力規制委が安全と決定したら、(原発の地元
》の)住民への説明責任は政府が負う」と述べていた。
》施政方針演説では「原子力規制委のもとで安全性を高める新たな安
》全文化をつくり上げる。その上で、安全が確認された原発は再稼働
》する」と強調した。
》同時に、省エネルギーや再生可能エネルギーを最大限に進めること
》で「できる限り原発依存度を低減させていく」と約束。発送電分離
》などを念頭に「電力システムの抜本的な改革にも着手する」と述べ
》た。

 政治家ってのは嘘をつくのが仕事なのか?

 「安全」「安全性」「安全基準」という言葉は全て間違っている。間違った言葉を使用するのはミスリードを意図しているか、その言葉を使っている本人自身が騙されている。
 放射性物質が入っている時点で漏れる危険があるわけで、逆に言えば安全だということは放射性物質が入っていないということ。燃料が入ってないのに動くかっちゅうねん。つまり「安全が確認された原発」は原子力発電所として成立せず、当然稼働もできないんである。

 原子力発電所は危険なのである。原子力発電所に限らず、全て稼働する物は安全ではない、あるのは危険性の多寡だけだ。
 人間にできるのは、それを「安全」にすることではない。
 どういう危険性がどれだけあるか正しく評価すること。危険性を減らすこと。そして、残る危険性を前提に事故の際の対処方法や処理方法を考え、決めること。

 △11は、電力会社や政治家が原子力発電所の危険性を前提にした上で話をしない限り、聞く気はない。

 「名正しからざれば則ち言順わず。」(孔子、子路第13の3)

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