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2013年10月29日 (火)

車内泊のノウハウ、2013年10月版

 以前はダイハツ アトレーLXターボが愛車だったので、旅行と言えばほとんど車内泊で行っていた。もう廃車にして8年近くになり随分忘れてしまったと思うが、記憶が全く消え去る前にノウハウをまとめて書いておきたいと思う。まぁバイクで幕営の場合もかなり共通である。

 まず駐車場所が問題になる。たいていは駐車場を選択することになる。夜間チェーンなどで封鎖される駐車場は論外。
 一番欲しい施設は言うまでもなくトイレだ。ただ深夜施錠されるトイレもあり、あっても当てにできるかどうかは要確認である。
 無難で便利なのは道の駅で、日本中どこにでも結構な頻度で存在し、24時間駐車場、トイレ、電話が使える。ただ幹線道路沿いにある場合が多く、うるさいのが気になる人は接している道路の夜間交通量を考えて選んだ方が良いだろう。

 駐車場所が決まったら、その敷地内でどこに止めるかが問題となる。条件はいくつもあるので順次説明して行く。

・できるだけ水平な場所
 普通の人は普段水平な場所で寝ているだろうから、あまりに斜面だと寝苦しい。
 斜面になることが避けられないなら、頭にしたい方を高くして駐車する。すなわち駐車の段階で、自動車の中でどっちを頭にして寝るかも考えていなければならない。

・トイレに近く、しかし近すぎない
 最初は「トイレにすぐ行けるように」と考えてトイレのすぐ隣に止めがちであるが、経験を積むと少し離した方が良いことが分かる。臭気や、深夜トイレ利用者の物音が気になる場合もあるからだ。また朝食の段階になってトイレのすぐ隣は気分的に嫌なものだ。車数台分なんて離れたところで実際にはトイレに行くのに何の支障もない。

・本線から距離がある
 深夜に交通量が多い路線限定の話であるが、例えば長距離トラックがバンバン走っているすぐ隣に決めると、うるさいことがある。
 まぁ△11は街道沿いの家で育ったせいか、少しばかり交通量が多くても平気で寝てしまうのであまり気にしなくても大丈夫なのだが、静かであるに越したことはないわけだし、場所を決める際には一応考えには入れていた。

・街路灯との関係が適切
 夜間に何かモノを探す時、車内に街路灯の光が入っていればわざわざ懐中電灯を手探りで点灯させる手間が省ける。これも最初は街路灯真下に駐車してしまったものだが、街路灯真下だと天井に遮られて車内は暗くなってしまうので、車内を照明してもらうには斜め下の場所が良い。またあまり近いと街路灯に呼ばれた虫が多くなったりもするので、距離もある程度考えに入れなければならない。
 また駐車時に点灯していた街路灯が朝までずっと点灯している保証はないので、どのような位置関係を選択したとしても、懐中電灯はいつでも手探りで点灯させられるよう準備してから寝ること。
 暗くなければ眠れない性質の人は、逆に街路灯の光が車内に入らないように考えて位置を決める必要があるだろう。

・朝不愉快でない
 寝る時はなかなか朝の話まで考えが及ばないものだ。しかし朝になって不愉快だったり、わざわざ移動させるのは大変なので、朝のことまで考えて場所を決めた方が良い。
 朝食とトイレの話ですでに少し書いたが、他にも例えば夏に日差しが照りつけない場所にするとか、朝食にスライドドアを開いてご飯を炊くなら晒し者にならない場所にするとか、色々あって、想像力の勝負である。
 まぁ△11個人としては、通学の小学生が不思議そうな顔で列をなして歩いて行く前でご飯を炊いていたこともあって、あまり気にしてもいないのだが、、、

 基本的に普通の旅行と持ち物は変わらないが、まぁ、あったら良いものはある。寝る時は、ちゃんと服を着たままでは足が疲れるのでパジャマなりジャージに換えたい。道の駅ならそんなことはないだろうが、トイレによっては切れてしまっている場所もあるのでロールペーパーは必須。トイレに行く時にいちいち靴を履くのは面倒なのでツッカケ等があると便利だ。

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