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2016年4月 3日 (日)

登山における小型軽量ハンドライト、2016年04月版

 「照明機器を1つ選ぶならまずヘッドライト」「懐中電灯は片手を占有される上に落とす可能性がある」と登山における小型軽量ヘッドライト、2016年03月版に書いたが、では登山にハンドライトを持参しないかと言うと、持参する。
 想定の一つは「ヘッドライト故障時の予備」で、この用途では小型軽量ハンドライトを緊急用品袋の中に入れて持つことになる。もう1つヘッドライトを持っても良いのだが、ハンドライトの方が格段に小型軽量になり、非常用品に突っ込んでおけば邪魔にもならない。
 想定のもう一つは登山における大光量ハンドライト、2016年04月版に譲る。

 さてヘッドライトの予備としてハンドライトを持つ場合、考えねばならないことは数少ない。
 もちろん電源統一の観点から単3、ぎりぎり小型軽量にする観点から×1。
 信頼性は重要であるが、単純な機器を選べばそう故障するとも思えない。逆に言えば最後の砦はとにかく「照明がある」ことが重要なので、モード切替や最大光量などなくてもいいから単純な方が良い。
 それより重要なのは点灯時間だが、これは最大光量と反比例するので、光量にこだわらない以上特に問題にならないだろう。また予備電池さえあれば、そしてデジカメやラジオなども単3に統一し太陽光充電器を持ち歩く△11のシステム構築からすれば点灯時間もある程度どうでもいい問題ではある。
 使用時に落としても回収できるよう細い紐などでループに結んでおきたいので、ライト側にはそのための穴が欲しいところだ。

 △11が持っているのはどっかのスポーツ用品店の処分コーナーにて約700円で拾ったジェントスのパトリオ6。26ルーメン10時間。電池込61gなので電池23g/本とすれば電池抜38g。お尻の押しボタンによるオン/オフのみと単純であり、壊れそうな感じはない。


 お尻に小さい穴が空いていて付属ループを通せるようになっており、ハンドライトと言っても取り落とす危険は少なそうだ。
 これだけ見ている分には特に問題はないが、Amazonで1600円出してこれを積極的に選ぶ必然性はないし、製造中止で在庫のみのようだ。それこそ△11がそうしたように、どっかの処分コーナーで拾って来られると良いのだが、、、

 同類としてはこれがある。ELPAのDOP−EP201。ライト周辺が切ってあって、下向きに置いても光が周囲に漏れて消灯忘れを防止するってのは「頑張って考えてるよ」って感じがあって嬉しいね。

 単3×1。IPX3。35g。約10時間。

 少しばかり高価になっても良いものを、と言うならタジマ建築用で培った信頼性実用に誠実な態度は尊敬に値する。
 型番は規則性がある。最初のアルファベットが種類、通常型で明るさ2モードのモデルがK、お尻にカラ ビナ穴があり明るさ3モードのモデルがA。次の数字2桁が最大光量。最後の一桁が電池で単3が1、単4が2。例えばK051なら尻尾にカラビナ穴なしの2モード、最大光量50ルーメン、単3ということになる。
 タジマのハンドライト全機種共通だと思われるクリップには小さい穴が空いていて、カラビナは無理でも細いループくらいは通せるはず。

 そのセンタ!K051。単3×1。IPX4、耐落下1m。電池抜35g。最大光量は「ハイモード」の50ルーメンで照射距離60m、10分で電池を長持ちさせるため「エコモード」15ルーメン4時間30分に切り替わる。2627円。

 自分で記事作ってて欲しくなった(^_^;

 もう一つ、センタ!K101。単3×1。IPX4、耐落下1m。電池抜43g。最大光量は「ハイモード」の100ルーメンで照射距離83m、3分で電池を長持ちさせるため「エコモード」30ルーメン3時間に切り替わる。4535円。

 持つコンセプトが小型軽量の予備照明なので、K051との比較では中途半端になってしまいそうな気はする。

 マークライト。電池抜24g。約320ルーメン。IPX5。


 ズームや明るさ変更が可能。

 機能や操作方法等も含め全く同一物にも見えるのでOEMだろうな、ってのがゴロゴロある。


 ただこの4種の中でN-FORCEとReadaeerはIPX5を謳うけどCVLIFEは単に「防雨機能」だとか、販売店の対応はかなり違うようなので、カスタマーレビュー読んで適当に選んでちょうだい(^_^;

 この手のブツで有名ブランドというとマグライトだが、単3×2になってしまう。そもそも個人的にはマグライト、、、積極的に勧めたくない。精度の高いアルミニウム削り出しなので、少しでも電池が膨らむと出てこなくなり廃品になってしまうのだ。

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