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2016年4月 4日 (月)

登山における大光量ハンドライト、2016年04月版

 登山において、これも大光量ヘッドライトと同じく上級者向けの機材だろう。
 個人的には小屋泊、テント泊、早朝出発くらいしか照明を使用したことはなく、この分野に口を突っ込む資格はないと考えており、自分向けのメモである。
 その経験の範囲と、他の人が書いたものを読む限りにおいてではあるが、登山で大光量ハンドライトを導入検討すべきと思える場面以下2つ。いずれももし光量が不足だったからといって単純に「さらに大光量のヘッドライトを」というのはあまり筋が良くない話だと思うのだ。

 一般登山道を歩いていて「道が分からなくなって探す」という事態は、昼夜問わずそんなに毎度あるわけではない。とすれば、単3×4のヘッドライトを装備するより、単3×2のヘッドライト+単3×2のハンドライトの方が有効に思える。
 この時持つハンドライトは、すぐ出せるところに挿しておき、道が分からない時にだけ点灯するので、最大光量は欲しいもののその点灯時間は短くても構わない。たいていハンドライトの配光はスポットで、ヘッドライトと数値上で光量が同じでも、実際の到達距離が長い。

 歩くペースが速い人はヘッドライトとハンドライトを同時点灯で併用するらしい。つまり「ここを見たい」という時にヘッドライトだと頭を向けなければならないが、ハンドライトはライトを向ければ見られるからだ。

 例によって個人的な推しはタジマ
 建築用で培った信頼性実用に誠実な態度は尊敬に値する。
 型番は規則性がある。最初のアルファベットが種類、「通常型、明るさ2モード、テールスイッチ」のモデルがK、「お尻にカラビナ穴があり、明るさ3モード、サイドスイッチ」のモデルがA。次の数字2桁が最大光量。最後の一桁が電池で単3が1、単4が2。例えばA201なら尻尾にカラビナ穴ありの3モードでサイドスイッチ、最大光量200ルーメン、単3ということになる。

 そのセンタ!A201。単3×2。IPX4、耐落下1m。電池抜64g。最大光量は「フルモード」の200ルーメン照射距離130mで、10分で電池を長持ちさせるため「手元モード」70ルーメン稼働時間4時間45分に切り替わる。「エコモード」30ルーメン10時間。4017円。

 カラビナ穴があるのは登山用としても良い。
 照射距離でヘッドライトと比較してみて欲しい。最大光量300ルーメンを発揮するE301の照射距離121mより長いのだ。200ルーメンのE201は照射距離89mである。
 サイドスイッチは現物に触れてみないと、荷物の中での誤作動がちょっと心配だ。

 センタ!K301。単3×2。IPX4、耐落下1m。電池抜64g。最大光量は「ハイモード」の300ルーメン照射距離168mで、3分で電池を長持ちさせるため「ローモード」50ルーメン稼働時間7時間に切り替わる。

 物を落とすことに非常に神経質な建築用が想定されているわけだし、実際A201を見る限り分かっていると思われるのに、これを含め他の機種にカラビナ穴がない。クリップに小さい穴が空いているので細い紐くらいは通せると思うが、カラビナ穴もあった方が良いに決まっていると思うのだ。

 とりあえず2機種挙げたけど、また気がついたら追加するかも。

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